一般的な考えでは、やはり責任や仕事の大変さの代償にお給料は高い。いわゆる、頑張ったら稼げるようになるという観念があります。
しかし、わたしは仕事を通じてこの設定はオカシイと気づいてきたのです。
実は、楽して稼ぐっていうのが本当ではないでしょうか。
実際にわたしは好きな時間に仕事をして帰る仕事の方が以前よりも3倍もお金を稼げるようになりました。
真面目にコツコツって、一体なんだったのでしょう。
ただ、自由でやっていくことにはそれなりに覚悟がいります。
自分が普通と違う生活をしていることに、どうしても違和感というか「不安」が到来する時期があるからです。
それまで培ってきた固定概念が邪魔をするんですね。
「楽してお金を稼ぐなんて、非道だ!罰が当たる!」なんて声も
聞こえてきたりします。
人は、どうしても苦しみたい生き物なのかもしれません。